令和2年2月15日(土)に、「障がいがある子の親亡き後対策、元気なうちに親ができること」と題してシンポジウムを西日本深部者様との共同主催で開催しました。また、障がい者福祉に詳しい専門家の先生方にも参加を頂きました。
参加された方々からは、「大変有意義なシンポジウムだった」とのお言葉を頂きました。次回は、さらに内容を濃くして行いたいと考えています。
ご支援、ご協力を頂いた皆様方、本当にありがとうございました。

内容
第一部 基調講演
報道センター社会部 編集委員 三宅 大介 氏には、「親亡き後 ~ お金や制度だけで十分か」

第二部 シンポジウム 「元気なうちに親ができること」

【講師経歴】 
西日本新聞社 報道センター社会部 編集委員 三宅 大介 氏

48歳。1994年、九州大学法学部卒業後,西日本新聞社入社。今年で記者生活丸26年。重症心身障がい児である長男(特別支援学校中学部2年生)を妻が自宅で24時間介護していることもあり,障がい者福祉を中心に取材執筆を続けている。

【シンポジウム登壇者紹介】

ファシリテーター  西日本新聞社 報道センター社会部 編集委員 三宅 大介氏 

パネラー
・相談支援事業所     合同会社サンクスシェア 代表社員 田中 聡 氏
・障がい者問題研究   長崎ウエスレヤン大学 現代社会学部 講師 波名城 翔 氏 
・遺産相続、成年後見 はらだあきら司法書士事務所 所長 原田 憲 氏
 
・障がい者生活支援   (一社)障がい者の明日を考える会 代表理事 荒牧  功一氏

 

 

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